妊娠中は赤ちゃんに悪い影響が出ないように食事には特に気を使いますよね。バランス良く食べた方が良いのはもちろんですが、妊娠中に食べる食品の中で実際に何が良くて何が悪いのか分からないママも多いのではないのでしょうか？よぴママも妊娠中は何を食べてはいけないのか考えすぎてしまい過敏になってしまう時期がありました。
今回はよぴママが悩める妊婦さんに向けて「妊婦中に食べて良いもの・悪いもの」を分かりやすくまとめました。良かったらぜひ参考にしてみてくださいね！
妊娠中に気をつけた方が良い食品
妊娠中は免疫力が落ちているので細菌やウイルスに感染しやすくなります。母体に感染すると赤ちゃんにまで影響を及ぼす事があるので食べ物には注意が必要です。特にアルコールは赤ちゃんに直接届いてしまい神経系脳障害の一種である「胎児性アルコール症候群」の原因になるので絶対にNGです。他にも妊娠中に気をつけた方が良い食べ物を分かりやすくご紹介するのでぜひ参考にしてください！
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生ものは絶対にダメという訳じゃないけど食中毒のリスクがあるからやめておいた方が良いよ。産後までの少しの間我慢しよう！
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マグロの中でも水銀が多く含まれている種類があるので注意が必要。よぴママはどうしてもマグロが食べたい時は水銀量が少ないと言われている「びんちょうマグロ」を選んでいたよ！
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嗜好品は妊娠中でも楽しみたいところだけど、なるべく控えた方がいいよ。どうしても飲みたい場合はノンカフェインがおすすめ。スパイスが効いた料理は塩分や脂肪の摂りすぎになる可能性が高いので注意しよう！
「妊娠中の外食」選ぶならこっち！
妊娠中を通して心がけたいのは栄養バランスの良い塩分控えめの食事ですが、外食になると高カロリー・高脂質・高塩分になりがちです。例えば体に良さそうなイメージのうどんの場合でも、つゆまで全部飲み干すと約6.7gなので1日の塩分目安量の8割を摂取してしまう事になってしまいます。なので食べる際は「つゆは残す」など食べ方に注意が必要です。下記では外食で迷った時におすすめのメニューをご紹介していますのでぜひ外食する際、参考にしてみてくださいね！
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定食は肉や魚などのタンパク質と野菜の量がバランス良く摂れるよ。食べる時はご飯の量は減らして味噌汁や漬物は残して揚げ物はなるべく避けよう！
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丼ものはご飯が多めなので体重増加が気になる人はできるだけ避けよう。どうしても食べたい時は野菜をしっかり摂れるビビンバがおすすめ！
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麺類は中華麺よりうどんやそばといった和風の方が低カロリー。鍋焼きうどんやタンメンは多種類の野菜や肉が取れるのでおすすめ。食べる時は麺は少なめを選んで塩分の多いつゆは残そう！
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ファストフードは炭水化物が中心になるのでサラダを追加したり野菜ジュースを飲んだりして補おう。満足感が得られない場合は低カロリーの野菜スープと組み合わせて食べよう！
妊娠中に外食する時のポイント
妊娠中に外食する時のポイントは栄養バランスを考えてカロリーを摂りすぎないメニューを選びましょう。外食はみんなに美味しいと感じて貰えるように味付けが濃い物が多く、高糖質・高塩分・高脂質なので調理方法やメニューを選びが重要です。例えば、「味噌汁や漬物は塩分が多いのでなるべく残す」など、「刺身やフライの醤油は控えめにする」といった食べ方を意識しましょう。
よぴママよぴママコメント！
温野菜やお鍋は身体も温まるし低カロリーなのでとってもおすすめ。妊娠中は無性に揚げ物が食べたくなったりするけど、なるべく控えて野菜がたくさん食べられるメニューを選んでみてね！
よぴママよぴママコメント！
ドレッシングはなるべくノンオイルで塩分が少ないものを選ぼう。中でもフレンチドレッシングやサウザンドレッシングは高カロリー・高脂質・高塩分なのでかけ過ぎには注意しよう。
最後に
今回は妊娠中に食べて良いもの・悪いものをご紹介しました。意識しないと妊娠前のようについ食べてしまう事がある食品も多いので、この記事をきっかけに気をつけていただけると嬉しいです。日常生活にすぐ取り入れられる事ばかりなので、外食でメニューを選ぶ際にもぜひ、参考にしてみてくださいね！
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